酒専門店 知多繁 楽天市場店

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花泉酒造さんとの出会いは、知り合いの酒屋さんに紹介されたのがきっかけです。
サンプルを何本か送ってもらい、飲んでみると、
「おお!これは美味しい!機会があれば是非お会いしてお話をお伺いしたい」と強く思いました。
それから暫くして、東京で開催される福島県の酒造組合さんのお酒の会に、花泉酒造さんの“ロ万”も出品されることを知り、早速行くことにしました。
蔵のブースで飲ませてもらったお酒はどれも美味しく、すっかりファンになってしまいました。
ブースには星社長もいらっしゃっており、少しですがお話もさせて頂きまして、非常に強い理念をお持ちの上でお酒造りに取り組んでいらっしゃるお方だと感じました。
因みにに星社長は地元南会津の出身、高校を卒業後、自動車整備士として働いていらっしゃった後、縁あって花泉酒造さんに入社され、蔵人として働いていましたが、5年目に専務となり、昨年には36歳の若さで社長に就任された、というお方です。
是非蔵元さんを見学させて頂きたく思い、アポイントを取って、2014年10月、蔵へ訪問させて頂きました。

まず案内頂いたのは、最初に蔵の仕込み水の源泉である裏山「登屋山」。
この山の中腹に湧く水は「高清水」と呼ばれ、林野庁認定の「水源の森百選」にも選ばれています。
ミネラル分が少なく、とても柔らかい水です。
その為、仕込まれたお酒も、後味が綺麗でで、優しくく柔らかい味に仕上がるのだそうです。



蔵へ戻った後は、まずは精米所を見学。
花泉酒造さんでは使用するお米は全てが会津産、そのうち90%が南会津町のお米だそうです。
麹米に使う五百万石の一部は減農薬、有機栽培で造られています。
精米で出た糠は名産のトマトや原料米の肥料として使われ、循環型の農業を形成しています。
また、ワインのように蔵の周りで造られたお米を全量使用していくことを将来の展望としてお考えのようです。

次に麹室へ。
豪雪地帯である南会津は冬場の湿度がとても高く、麹室もその湿度対策に長年取り組んでこられたそうです。もろみタンクは小さなもので、きめの細かい造りをしていらっしゃいます。



搾ったお酒は大部分が瓶貯蔵されます。その為、温度帯の違う冷蔵庫がいくつもあり、蔵の規模に比べてかなり大きいと感じました。
今後、更に冷蔵倉庫を増設予定だそうです。

今までいろいろな蔵を見てきましたが、上質なお酒を造る蔵元さんは、冷蔵庫が大きいところが多いように感じます。
それだけ製品の温度管理がしっかりしているということだと思います。



もち米4段仕込み(蔵元HPより)

日本酒は通常、米と水、酵母とを3回に分けて仕込む「三段仕込み」という方法で造られますが、花泉では旨みとキレにこだわるために、ひと手間多く、「もち米四段仕込み」という方法を全銘柄で行っています。

よくお客さんから「どうして吟醸酒や大吟醸酒を造らないのですか」と聞かれることがありますが、それは「もち米四段仕込み」にこだわっているからです。

実は、ロ万シリーズなどの銘柄は酒造好適米の精米歩合が50〜60%、つまり吟醸酒や大吟醸酒と名乗れるレベルです。
しかし、四段仕込みで使うもち米は、一粒一粒が酒造好適米に比べて小さい上、そこまで削らなくても酒造りに必要なデンプン質が米全体に充分あります。だから花泉酒造では、あえてもち米の精米歩合を65%にとどめています(それでも酒造好適米で言う精米歩合40%とだいたい同じ小ささです)。

簡単に言えば、もち米を入れなければ吟醸酒や大吟醸酒と名乗れるわけですが、それでも「もち米四段仕込み」にこだわるのは、自分たちの納得のいく美味しい酒を皆さんに届けたいからです。

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花泉 活性純米にごり酒 1.8L

花泉 活性純米にごり酒 1.8L

2,880円(税込)
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花泉 純米にごり酒 1.8L

花泉 純米にごり酒 1.8L

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